中古の戸建て住宅を選ぶ時のポイントは？ | コラム | 京都府京都市伏見区 伏見駅【スマイルハウスネットワーク　株式会社】

中古の戸建て住宅を選ぶ時にはどんなことがポイントになるのでしょうか？
詳しく解説していきます。

▼中古の戸建て住宅を選ぶメリット
メリットとしては、
・好立地の物件が多い
・生活しているイメージができる
・周囲の環境が分かる
などがあります。
すでに建っている家なので、外観や内装をチェックできるのも良い点です。

▼中古の戸建て住宅を選ぶ時のポイント
中古の戸建て住宅にはメリットがある一方で、注意すべき点もあります。
それぞれ見ていきましょう。

■建物の構造
地震が多いと言われる日本では、建物に耐震性があるかは重要なポイントです。
特に新耐震基準が適用された1981年以前の中古住宅の購入には注意しましょう。
耐震工事が必要になる場合もあります。

■リフォームできるかどうか
建物の構造によっては壁を壊すリフォームなどができないこともあります。
購入後にリフォーム等を行いたい方は、事前に必ず確認しておきしょう。
その際にはかかる費用の見積もりをとっておくことも大切です。

■瑕疵担保責任
中古住宅には購入後に建物の欠陥や不具合が見つかることもあります。
そうした時に売主が責任を負うのが瑕疵担保責任です。
トラブルを回避するためにも、契約時には売主が責任を持つ範囲や年数などをしっかり見ておくようにしましょう。

▼まとめ
中古の戸建て住宅の購入時には、建物の耐震性やリフォームが可能かどうかなどの事前の確認が大切になります。

伏見区で不動産会社をお探しの際は、スマイルハウスネットワーク株式会社までお気軽にご連絡下さい。