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不動産売買を個人間でおこなうメリットとデメリットについて

query_builder 2020/11/20
コラム
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不動産売買をする際、仲介業者に頼まずに取引をしようと考える方もいらっしゃるでしょう。
たしかに個人間での不動産売買は、法的に可能なので取引自体は問題ではありません。

しかし、個人間で取引する際は注意しなければトラブルに繋がる可能性があります。
そこで今回は、不動産売買を個人でおこなうメリットとデメリットについてご紹介します。

▼個人間でおこなうメリット

■手数料がかからない

個人間で取引をおこなえば、仲介業者に仲介手数料を支払う必要がありません。
仲介手数料は、販売価格の最大3%+6万円かかるので、もし1,000万円の利益が出たら36万円の手数料がかかります。
しかし、個人間であれば手数料が発生しないので、費用を抑えることができます。

■自分の意思で取引ができる

仲介業者を通している場合、安心しておまかせできる一方、売主の意見が通りにくい場合があります。
しかし、個人間であれば条件や価格など自分の意思で決められます。

▼個人間でおこなうデメリット

■買い手を見つけにくい

すでに買い手がいる場合は別ですが、一から自分で探す場合は時間がかかってしまいます。
情報サイトへの掲載がメインになりますが、掲載した後は待つことしかできません。
一方、仲介業者は買い手と売り手を繋げられるので、早めに買い手を見つけられます。

■トラブルが発生しやすい

不動産の取引は、確認事項が多く、書類が複雑なため個人間でおこなうとトラブルに発展しやすいです。
そのため結果的に余計な費用がかかったり、時間と労力を使ってしまうことになります。

不動産売買は当社におまかせください!

不動産売買は個人間でおこなうメリットもありますが、やはりプロにまかせたほうが安心です。
当社では、お客様に寄り添いながら丁寧なサポートを心がけているので、ご納得のいく取引ができますよ。
ご興味ある方は、メールまたはお電話でお問い合わせください。

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